- 2008/06/17 掲載
昭和女子大、学生向けサイトに EV SSL 証明書導入
同大学が導入を決めた日本ベリサインのEV SSL証明書は、Windows IE 7などのブラウザでアクセスすると、ブラウザのアドレスバーが緑色に変わる。これにより、認証されたサイト運営者のサイトであることが証明される。さらに、この緑色のアドレスバーにはサイト運営の企業や認証ベンダーの名称が表示されるので、サイト利用者はオンライン取引の相手を確認することができるという。
同大学 学園本部 事務センター長の沼明彦氏は、「この証明書により、昨今の複雑化、巧妙化するインターネット犯罪から、学生を守れると判断した」と述べる。また、同証明書は、携帯電話からにも対応しているという。
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