- 2008/05/13 掲載
ジャパンネット銀とビジネスオンライン、銀行データと会計ソフトの連携で協業
同サービスにより、顧客は、インターネット上での取引管理や会計業務の事務作業の大幅な効率化が実現すると同時に、他の銀行のインターネットサービスを利用した場合と比較し手数料経費を削減することができる。SaaS方式であるため簡便、かつ安価に導入できる。
サービス連携の第一段階として、まず「ネットde会計」の画面上でジャパンネット銀行の入出金などの取引明細をボタン1つで参照できるようにする。同サービスの利用には、ジャパンネット銀行の口座と「ネットde会計」のユーザー登録が必要となる。
なお、「ネットde会計」の利用料は、年額一括払いのみ受け付けていたが、今回のサービス連携にあたり、ジャパンネット銀行に口座保有者は、「ネットde会計(2ユーザーID付)」を月額3,780円あるいは年額一括42,000円で利用できる。すでに「ネットde会計」を利用しているユーザーは、このサービスを利用する際の別料金の加算はないとしている。
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