- 2008/05/08 掲載
野村総研、情報システム構築向けSIフレームワーク提供へ
具体的には、コーディングの最小化、アプリケーション構造の階層化による変更の局所化、開発手順の標準化を高いレベルで満たすことで、システム開発の効率化を実現する。また、フレームワーク製品とプロフェッショナルサービスの組み合わせにより、定義ベースによる設計・開発工程の簡易化と標準化を図るとともに、豊富なフレームワーク機能による開発範囲の削減が可能となる。
同フレームワークの利用により、業務プロセスやデータの統合、業務の変化に対して柔軟に対応できる情報システムの構築が可能になる。結果、企業情報システムは長期的な活用が可能となるため、IT投資の効率化あるいは最新テクノロジーの採用、新たなサービス投入などが容易になる。
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