- 2008/05/07 掲載
三菱東京UFJ銀行・日本IBMなどによる「地銀共同化システム」、南都銀行で稼働
「地銀共同化システム」は、三菱東京UFJ銀行の現行システムを基に、参加金融機関の共通ニーズと個別ニーズを反映させて構築したもの。参加金融機関は、日本IBMに開発・保守・運用を委託し、コンピュータを同社のセンターに集約すること、開発・運用要員を同社の子会社として設立した「株式会社地銀ITソリューション」に集約することなどにより、システム経費の削減を図る。
今回の稼働開始は、2007年1月の常陽銀行、同年5月の百十四銀行、同年7月の十六銀行に続き4行目となる。
関連コンテンツ
PR
PR
PR