- 2008/04/24 掲載
AT&Tジャパン、アジア重視、コンサルチーム発足など3つの事業戦略を発表
コンサルティングの専門チームは、米欧のグローバル企業で多数の導入実績を誇るTotal Account Management(TAM)プログラムを日本で本格的に導入し、IT資源の最適化を実現するコンサルティングを進めていくという。TAMプログラムは、まずは顧客の事業目的を確認、そして、顧客のITリソースにおける内部環境と外部環境を明確にし、IT資源の最適化を実現する。
2つ目は、同社が強化している日本とアジア太平洋地域の連携において、日本のグローバル企業の同地域への進出を支援する。その一環として、東京の三鷹にあるオペレーションセンターを拡張し、中国を含むアジア太平洋地域の全ネットワークの運用監視業務を行うという。
そして、昨今注目を集めているSaaS型サービスの拡充では、いつでも、どこでも、必要なだけ、ネットワーク経由でセキュリティ「AT&T Web Secuiryt」や「Network-based Firewall」などを提供できるようにする。
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