- 2008/04/16 掲載
OKIグループ、中国のグループ2社を同グループの環境マネジメントシステムに統合
同グループでは、これまでグループ各社が独自に製品含有化学物質の管理を行っていたが、今回の統合により、化学物質情報の収集や各国規制への適合性の確認が、設計・開発から購買、生産、出荷まで業務プロセス全体を通して一元管理できるようになる。
OKIグループでは、生産活動の中心が中国に移行していく中で、中国の他の生産拠点に対しても環境ISO統合認証の拡大を推進し、環境に対する管理体制をグローバルに展開、ネットワーク化していくことによって、製品含有化学物質などあらゆる規制への適合性を強化していくという。
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