- 2008/04/15 掲載
日本ユニシス、中小規模のシステム開発の生産性を上げる基盤を提供へ
同製品は、OSSを利用した企業システムの増加が予測される中、さまざまなOSSの組み合わせから、Spring Framework、Struts、HIBERNATEなどを採用して標準のアーキテクチャを策定している。同社は、TCO削減、品質と生産性向上に寄与するとしている。
同社は、「MIDMOST for Java EEシリーズ」をベースに、オープンソースを活用したシステム開発に対し、より付加価値の高い、最適なシステムインテグレーション・サービスを提供していく。
またシステム開発には、アプリケーションだけではなく、それを支えるハードウェアやミドルウェアなどとの組合せが重要になる。同社では、インフラ基盤AtlasBaseRと連携し、企業のシステムを支えるハードウェア、ソフトウェアからアプリケーション開発基盤までをトータルな品質と生産性を提供する。
関連コンテンツ
PR
PR
PR