フルーク、IT部門の効率化を図る統合ネットワーク・パフォーマンス管理システム発表

　米国フルーク・ネットワークスの日本法人、フルークは、統合ネットワーク・パフォーマンス管理システムの新製品「Visual Performance Manager 4.0」を、6月下旬から日本市場において発売することを発表した。

　「Visual Performance Manager 4.0」は、ネットワークの品質、トラフィック、アプリケーションの性能や音質・データの品質、機器やアプリケーションの死活管理、セキュリティ管理を一元管理できる画期的な管理ソリューション。

　新製品では、ソフトウェア解析エンジンを新たに搭載し、データ・ソース統合機能を強化。パフォーマンス管理において、パフォーマンス劣化箇所の正確な特定と迅速な問題解決が可能となっている。また、障害問題原因の切り分けを速やかに行い、問題を起こしている可能性のあるアプリケーションの特定レイヤーを詳細に解析する機能を搭載する。