- 2008/04/08 掲載
ジュニパー、高度な攻撃からネットワークを守るIDPの最新モデル4機種を発売
「昨今、ネットワークに対する攻撃は量、質ともに高度化している」とIDC セキュリティ製品担当リサーチディレクター チャールズ・コロジー氏は語る。また、このような高度な攻撃からネットワークを保護するためには、「トラフィックの増加に対応する拡張性とアプリケーションレベルでの攻撃を排除する高い信頼性を備えた侵入検知防御ソリューションが必要」という。
同社のIDPは、ステートフル検知・防御技術を採用しているため、アプリケーションレベルへの攻撃も排除する。また、セキュリティパッチの配布前であっても、ワームやトロイの木馬、スパイウェア、キーロガー、マルウェアによる攻撃からネットワークを保護し、ネットワークへの侵入を阻止するとともに感染の拡大を防止する。さらに、日本語のレポーティング機能を搭載していることで、管理者が容易にネットワークの状況を把握することができるという。
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