ソフトクリエイト、オフィス資産管理の支援ソフトとアウトソーシングサービスを提供開始

　ソフトクリエイトは、オフィス資産の物品管理を支援するソリューション「Assetment」を発売した。

　「Assetment」資産管理パッケージは、オフィスの固定資産や什器・備品、リース資産などの棚卸や物品管理を行うシステムで、資産購入から資産管理（使用部署、移動、貸出、修理、棚卸など）、破棄、費用の管理まで、資産の状態（ライフサイクル）を管理可能となる。バーコード機能による棚卸資産管理業務の効率化も実現している。

　今回の新ソリューション発売は、金融商品取引法の施行や法人税法（減価償却制度）の改正に伴い固定資産管理の重要性が高まったことを背景にしたもの。パッケージソフト提供のほか、顧客企業に代わって資産管理業務を代行する「資産管理アウトソーシング」サービスの提供開始も発表されている。