- 2008/03/24 掲載
日立、地銀向け基幹システムの共同利用サービスで「ISO/IEC20000」取得
同サービスは、現在、徳島銀行、香川銀行、北日本銀行など6行が採用、基幹系システムを支える基盤として、経営層を含めた組織全体でのITサービスの効果的かつ効率的な運用管理や、信頼性、品質向上に向けたシステム運用の改善を、継続的に実施してきた。そのサービスレベルやシステム運用が評価され、かつ国際規格に合致すると認められ、今回の認証取得に至ったという。なお、認証取得の範囲は、地域金融機関向け基幹システムのアウトソーシングサービス「NEXTBASE」における運用・システム維持保守サービスとなる。
日立は、引き続き、「NEXTBASE」において、高度な水準のサービス提供を維持していくために、今回、認証取得した「ISO/IEC20000」をもとに、高信頼・高品質なシステム運営を努めていく。また、今後、他のアウトソーシングサービスにおいても、同認証の取得を検討していくとしている。
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