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  • 東芝ソリューション、多種多様な帳票を一括処理可能なOCRシステム「OCR2000iモデル1500」発売

  • 2007/12/12 掲載

東芝ソリューション、多種多様な帳票を一括処理可能なOCRシステム「OCR2000iモデル1500」発売

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東芝ソリューションは、エントリークラスながら、サイズや色、紙厚の異なる帳票を一括して処理できるOCRシステム「OCR2000iモデル1500」を発売した。
 東芝ソリューションは、OCRシステム「OCR2000iモデル1500」を発売した。

 「OCR2000iモデル1500」は、卓上型OCRスキャナ「S1500」と、帳票識別機能や多色枠読み取り機能を備えた「OCRソフトウェア」で構成されるOCRシステム。エントリークラスながら、サイズや色、紙厚の異なる帳票を一括して処理できる点が特徴だ。事前の仕分け作業が不要となるため、窓口業務の効率化を図る。帳票識別はID識別とサイズ識別に対応し、タイトル、閉じ穴、罫線情報による帳票自動識別にもオプションで対応する。

 「S1500」は、同社新開発の卓上型OCRスキャナ。対応帳票の紙厚(坪量(連量))は40.7~174.5g/平方メートル(35~150kg連量)、紙質はOCR用紙、上質紙、普通紙、再生紙、感圧紙(A/C紙)で、ノンカーボン紙などの薄紙からクリアホルダまで読み取り可能となっている。読取速度は、A4横/手書き数字300文字(200dpi)で50枚/分、A4縦/カラー画像(200dpi)で片面50枚/分、両面100面/分。スタッカは2つ装備されており、エラー帳票を振り分けることが可能だ。

 銀行や保険会社などの金融機関、自治体、流通業などの窓口業務向けに販売される。価格は、「OCR2000iモデル1500(片面)」(S1500(片面)とOCRソフトウェアのセット)199万5,000円、「OCR2000iモデル1500(両面)」(S1500(両面)とOCRソフトウェアのセット)262万5,000円、「卓上型OCRスキャナS1500(片面)」126万円、「卓上型OCRスキャナS1500(両面)」189万円となっている。

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