次世代型ショッピンポータルを運営する 日テレ7 設立

　日テレ7には、上記3社のほかセブンイレブン、イトーヨーカドー、セブンアンドワイも参加。各社の出資比率は、日本テレビが51%、セブンアンドアイが20%、セブンイレブンが、イトーヨーカ堂、セブンアンドワイが5%、電通が14%。来年4月のサービス開始を目指す。

　日テレ7のキーワードは、メディアと消費の融合。各社のノウハウや資産を集結し、これまｄねいない番組視聴スタイルや商品購入スタイルを創造し、新たな販促とコミュニケーション市場の開拓を目指す。主な事業内容は、ショッピングポータル事業、商品開発事業、広告・マーケティング事業の3つ。