- 2007/11/26 掲載
東海東京証券が日本ベリサインのSaaS型メールセキュリティサービス導入
東海東京証券では、昨今、同社社員のメールアドレスを盗むためのDHAアタック等を受けており、それにあわせて従業員あての迷惑メールが増え続けていた。これが社員全体への業務効率の低下を招いたという。
同社が日本ベリサインの「Postini Perimeter Manager Enterprise Edition」を導入した理由として、東海東京証券 IT戦略部 副部長 遠藤寛明氏は、「日本ベリサインのPostiniサービスは無償で試用でき、迷惑メールのフィルタリング効果を事前に検証することができた」「複雑な設定が不要なため短期間導入が可能だったことと、アップグレードやメールトラフィックの増大への対応などのメンテナンスが不要だったことが導入の決め手となった」と語る。
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