- 2007/11/20 掲載
岡山県庁がサイボウズのグループウェアを導入、同製品最大規模の1万6千ユーザー
岡山県庁は、庁内の情報を活用し業務効率の向上を図るため、1996年から独自でグループウェアを開発し、運用していた。しかしこのグループウェアは手作りゆえに操作が難しく利用が進まないということから、2001年には新たにパッケージ型のグループウェアを導入。それにより、グループウェアの利用者は増加したものの、今度はユーザーが増えたことで、パフォーマンスが悪化し始めたのだという。
この状況を改善するため導入された製品が今回の「サイボウズ ガルーン 2」。今回、岡山県庁は、「パフォーマンス」と「操作性」を選定ポイントにしたという。
導入を手がけたのは、NTTデータ中国。
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