- 2007/11/16 掲載
ホンダ、アルゼンチン大統領出席で四輪車新工場の鍬入れ式を行う
建設予定の新四輪工場は約1億ドルの投資を見込み、生産能力は年間3万台、プレス・溶接・塗装・完成車組立、エンジン組立の工程を備え、2009年後半の稼働を目指す。工場稼動後は、約800名の新規雇用を見込む。ホンダでは、成長が見込まれるアルゼンチンにおいて現地生産を行うことで、拡大する市場の需要に応えていくとともに、南米域内への輸出も行い、ブラジルの四輪工場とともに南米地域の生産を担っていくという。
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