ウイングアークとゼンド・ジャパンが協業、開発生産性の高い帳票運用を可能に

　ウイングアーク テクノロジーズは、ゼンド・ジャパンとSVF帳票運用ソリューションで協業したことを発表した。

　今回の協業によって、ゼンド・ジャパンの「Zend Platform」と、ウイングアーク テクノロジーズの帳票開発ツール「Super Visual Formade（以下、SVF）」の連携を実現。動的にWebサイトを生成するWebサーバの拡張機能PHPによる開発生産性の高い帳票運用が可能となっている。

　両社は協業することで今後、多様化する帳票ニーズへの対応や信頼性の高い帳票運用の提供をめざし、帳票ソリューションを提供していく方針だ。