- 2007/11/07 掲載
日本HP、無線LAN環境の効率運営を実現するモジュールを発売
「ProCurve Mobility Manager 2.0」は、ProCurve無線LAN環境の設計、導入、管理、監視を一括で行うことができる。システム管理者はこれを導入することで、無線LAN機器の状態や構成、管理されていないアクセスポイント、および無線クライアントについて予測される電波対応範囲と位置を視覚的に把握できるという。単一画面に、デバイスやネットワーク全体の無線ネットワーク使用率、クライアントの使用状況が表示されるため、ネットワーク状態の監視が容易に実現できる。
「ProCurve Mobility Manager 2.0」は、ProCurveの管理ツールProCurve Manager Plusのプラグイン・ソフトウェア・モジュールとして使用するため、共通のネットワーク管理コンソールから無線と有線のネットワーク、両方を管理できる。
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