- 2007/11/02 掲載
米IBM、企業のリスクを管理する新しいサービスなどを発表
また、これを実現するテクノロジーとして、ネットワーク上を行き交うデータを通信途上で分析し、さまざまなタイプの機密情報を検出して送信を阻止する「IBM Proventia Content Analyzer Technology」、コンプライアンス違反や悪用を意図したデータベースへのアクセスの使用を判定、監視、脆弱性を警告する「IBM Data Security Services for Activity Compliance Monitoring and Reporting」、ユーザー端末(ノートPCやデスクトップPCなど)の機密データを不正アクセスから保護することを支援する新しいサービス「IBM Data Security Services for Endpoint Data Protection」、故意または過失による機密データの漏えいの監視および防御を支援する、新しいデータ紛失防止サービス「IBM Data Security Services for Enterprise Content Protection」を展開。
そのほか、企業のデータ・インフラ全体にわたるコンプライアンス違反行為の追跡、レポート、調査を支援するデータ・セキュリティおよびコンプライアンス管理のための新しいソリューション、ならびにそれを構成するソフトウェア、ハードウェア、サービスなどを発表した。
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