- 2007/10/31 掲載
沖データがベラルーシに事業拠点設立、プリンタ・複合機事業展開を強化
新拠点はベラルーシにおける初めての事業拠点であり、1994年のウクライナ、1996年のロシアにつづき、今回のベラルーシ拠点開設で旧ソビエト連邦3カ国に拠点を設立したことになる。また、2007年3月の香港、5月の上海、6月の広州につづく拠点開設となる。
ベラルーシのビジネスプリンタ・複合機市場においては、モノクロページプリンタ市場が大きく、今後はカラーページプリンタの成長が予測されている。ベラルーシ市場において沖データは、1995年よりプリンタ販売を開始しており、金融機関、政府機関を中心に納入実績がある。今回の事業拠点設立によって、現地に根付いたマーケティング、コンサル活動を強化することで、チャネル開拓およびCS向上策を展開していく方針だ。
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