- 2007/10/26 掲載
松下電工、米ULTHD社の子会社化により北米市場の基盤強化
松下電工は、照明事業の一環として日本国内および海外で放電灯安定器、ランプソケット等の照明デバイス事業を推進している。ULTHD社は持株会社であり、その傘下のUniversal Lighting Technologies, Inc.は、放電灯安定器を主な生産品目とし、北米地域を中心に強固な販売網を有している。
同社は、2010年プランにおける海外事業の拡大戦略、およびデバイス事業の拡大戦略に基づき、ULTHD社を子会社化することにより北米における照明デバイス事業の基盤強化を図る方針だ。
関連コンテンツ
PR
PR
PR