- 2007/08/28 掲載
紳士服、婦人服のNEWYORKER、シンクライアント導入でセキュリティ強化
NEWYORKERを展開する株式会社ニューヨーカーは、早くから店舗のIT化に取り組んできた。各店舗では顧客情報や売上データをはじめ各種重要情報を扱っているため、特に情報セキュリティに力を入れていた。そこで同社は、各店舗にて使用していたパソコンの刷新にあたり、運用性をセキュリティ性に富んだシンクライアントシステムの導入に至ったという。
今回、ニューヨーカーが導入したのは、HP CCI(Consolidate Client Infrastructure)。HP CCIは、ユーザ側の端末にシンクライアントを、データセンター側に演算処理を行うブレードPCやサーバ、ストレージを配置する。Windows XP Professionalが稼動するブレードPCを使用し、ユーザ側には一切データを持たせない仕組みなので、高いセキュリティレベルを維持したまま、運用管理コストの削減も実現するという。
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