理想科学、省スペース・動作音低減のモノクロレーザープリンタ発表

　理想科学工業（以下、理想科学）は、モノクロレーザープリンタ・プリオア LPシリーズから「Prioa LP6950 DN」と「Prioa LP2000D」を発表した。

　今回発表されたのは、A3対応機「Prioa LP6950 DN」とA4対応機「Prioa LP2000D」。両機種とも両面印刷機能を標準で搭載し、省スペース化、稼動中動作音の低減が図られているモデルだ。

　耐久性の高いアモルファスシリコンドラムの採用などにより部品交換の頻度を抑えている点も特徴で、ランニングコストは1枚1円（トナー価格より算出。A4判5％画像比率換算。用紙代別。）とされている。発売開始はいずれのモデルも9月14日の予定となっている。