- 2007/08/23 掲載
日立GP、デジタルペンシステムで訪問者の入退室管理を行うソフトウェア販売へ
今回販売を開始する、入退室管理ソフトウェア「千客番来」は、デジタルペンを用いて手書きの訪問者カードの情報を瞬時にデータ化するため、訪問者の入退室状況を管理センタなどの離れた場所からリアルタイムの確認・管理が可能となる。これにより、手書きの訪問者カードの管理やデータ登録・転記作業を軽減することができる。また、デジタルデータ化された訪問者の入退室情報は、既に導入済みのICカードによる入退室管理システムとシームレスなデータ連携を行えるため、入退室情報の一元管理も可能となるなど、現在の手書きによる訪問者カードの運用を変えることなく、セキュアな入退室管理を実現する。
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