- 2007/08/21 掲載
高砂熱学工業、サーバ統合、コスト削減で仮想化ソフト導入
また同ソフトの導入効果として、高砂熱学工業 情報システム本部 システム企画部 中嶋規雅氏は、 「VMwareは初期導入時の費用さえ確保できれば、あとはサーバを集約すればするほどコスト削減効果が累積していきます。IT投資の最適化を推進していく上でも非常に有効だと感じています」「物理サーバだと調達の度に稟議を上げねばならず、環境を構築するのが大変でした。今後サーバは、本番環境も、開発・テスト環境も全てVMware上で稼働させていきます」と語る。
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