- 2007/08/10 掲載
ウェブセンス、Web2.0の脅威に向けた早期警告システムを実装
今回発表されたのは、Web2.0アプリケーション内で開始されるセキュリティ攻撃を検出し、Websenseユーザを脅威から保護するテクノロジー。「HoneyJax」と呼ばれる新しいシステムをインターネット上に展開し、HoneyJaxはWeb 2.0アプリケーション内でユーザの行動を模倣することで、脅威が拡散する前にそれら脅威を検出するシステムとなっている。
ウェブセンスが保有するテクノロジの一つである「ThreatSeeker」は、この新しいHoneyJaxシステムに加え、ハニーポットとハニークライアントを使用することでオペレーティングシステムとアプリケーションをターゲットとする脅威を追跡する。ThreatSeekerテクノロジは、Websense Web Security Suiteに標準搭載される。
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