- 2007/07/12 掲載
障害発生時に仮想サーバへ迅速に復旧する、バーチャル・リカバリソリューション
今回発表されたのは、障害や災害発生時にサーバの継続的データ保護(CDP)と仮想化環境への迅速な復旧(バーチャル・リカバリ)を可能にするソリューション「FalconStor CDP Virtual Appliance for VMware Infrastructure(以下、CDP for VMware Infrastructure)」。
「CDP for VMware Infrastructure」では、通常運用としてファイル/フォルダ単位での復旧が可能となるほか、万一の災害などによるサーバの障害に対しては、バックアップしたサーバ自体をヴイエムウェア社の仮想化ソフトウェア「VMware Infrastructure 3」による仮想環境上におよそ10分で仮想サーバとして復旧する、「バーチャル・リカバリ」を行う。
本日より販売開始され、出荷開始は8月中旬の予定となっている。
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