- 2007/07/10 掲載
テプコシステムズなど3社、社内情報資産の有効活用ソリューションで協業
協業の第一弾として、社内の情報資産を有効活用することで、ホワイトカラーの生産性を向上させるオールインワンソリューション「ラピッドスターターパック」を本日から発売開始する。同製品の販売については、テプコシステムズ専任チームのほか、同社ビジネスパートナーが提供する。価格は、298万円から(25ユーザ)。
新製品は、テプコシステムズの業務効率向上のための情報連携ツール「ePower/exDirector」を日本HPの業界標準x86サーバHP ProLiantサーバ及びマイクロソフトのソフトウェア群でパッケージ化したソリューション。
新製品導入により、使い慣れたMicrosoft Excelインターフェースで、情報資産の共有と管理が可能になる。また、パッケージ化により、導入時に最も作業負荷の高いサイジングの手間を省くことができる。
今回の協業の目的は、社内情報共有の新しい形の提案すること。現在、企業内ではさまざまなドキュメントが電子化されているが、それらの情報資産すべてが有効活用されているわけではない。プロジェクト管理を例にとっても、スケジュール管理をExcelで行い、日報をWordで作成し、進捗管理をProjectで行うといったことが一般的になっている。3社は今後も、これらの作業の効率化を目指し、新サービスを開発していく。
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