- 2007/07/05 掲載
BCM体制整備を支援する金融機関向け災害対策ソリューション
「BANK/Z DR 災害時初動支援サービス」は、あらかじめデータセンターにバックアップされていた元帳データをもとに、被災時でも仮取引を可能にし、即時に業務再開を実現させるサービス。「BANK/Z DR ジャーナル保管サービス」は、システム復旧時に必要となる当日取引データの保管を行い、被害時はデータセンターから指定の場所にデータを送信する。両サービスにより、金融機関向けにBCM(事業継続マネジメント)体制整備を支援する。
これらのサービスは、ニイウス名護データセンターよりASPサービスとして提供され、保守や運用負担、およびシステム導入/運用コストの削減も可能となる。また、ニイウス名護データセンターは沖縄に配置されているため、地震などの地学的リスクや、本番環境の設置が多い本土主要都市との同時被災リスクを回避することができる。
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