- 2007/06/29 掲載
EDSジャパン、グローバルリソースを活用したデータセンター事業を開始
EDSジャパンが提供するデータセンターサービスは、「コロケーション」「マネージドサービス」「干すティング」を展開する。また、データやサーバの統合化、多様なインフラの標準化、監視や管理の自動化、サーバやストレージの使用効率向上のための仮想化、重量課金を採用したオンデマンド方式での有用化によるコスト削減と効率化を目指す「データセンター・モダナイゼーション・サービス」の提供に向けて、グローバルリソースを投入するという。
新データセンター・サービスの特徴は、セキュリティ対策、ITIL準拠のサービス管理体制、事業継続や災害対策支援、ストレージの拡張サービス等。世界30カ国、100箇所を超えるEDSのデータセンター網、グローバルで1.9ペタバイトのストレージ、6万5000台のサーバ、300万台のパソコンの監視と運用という実績をもとに、データセンター拠点とサービスデリバリー拠点のグローバル・ネットワークを駆使し、リソースの有効活用に役立てるという。
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