- 2007/06/14 掲載
リコーソフトウエア、26万人が受講したeラーニングシステムを商品化
新製品は、リコーソフトウエアが、リコー・ヒューマン・クリエイツとともに、リコーグループで展開するeラーニングシステムを構築し、運用管理するなかで蓄積した実践ノウハウをユーザーに提供するもので、システムの企画・設計から、構築・導入、コンテンツの提供、導入教育、運用評価、保守までをトータルで提供するもの。eラーニングコンテンツのポータビリティを保証する最新の世界標準規格『SCORM2004』に準拠したLMS(Learning Management System)を搭載しており、数百人規模の企業から、数万人規模のグループ企業まで対応することが可能。
同社は、今後、コンプライアンスや情報セキュリティ、内部統制などの教育を効率良く、低コストで実現できるeラーニングシステム「Learn@Stage」と、リコー・ヒューマン・クリエイツが別途提供する教育体系のコンサルティングサービスを連携して提案することで、集合教育とeラーニングを組み合わせた、より効果的な教育環境を提案していく。
関連コンテンツ
PR
PR
PR