- 2007/01/16 掲載
ウイングアーク、「IBM System i」と連携した帳票パック製品を発売
ウイングアーク テクノロジーズ(東京・港区)は16日、中堅中小企業に対して、IBMのミッドレンジ・サーバ「IBM System i」によるアプリケーション環境で、帳票ソリューションを展開する帳票パック製品「SVF for System i」の標準版と拡張版の2製品を、1月16日より出荷開始すると発表した。
「SVF for System i」は、帳票運用の一元化を実現し、業務の効率化や生産性を高めるため、帳票開発の工数の最短化、低コストで短期導入できる帳票出力機能の拡張を実現する。
また、これまでの単一の帳票だけではなく、業務用途に応じたさまざまな帳票を一元的に効率よくデザインすることができる。さらに、プリンタ環境のオープン化を実現、柔軟かつ一元的な帳票印刷により、維持コストのダウンが期待できるほか、SVFの各種印刷機能(PDF出力、PDFメール送信など)を利用して必要な環境を容易に構築できるという。
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