- 2006/09/06 掲載
北越銀行、NTTデータ地銀共同センターへの参加を表明
【業務改善】
北越銀行は、新潟県を中心に、顧客の信頼を第一として地域社会の発展に大きく貢献し続けている金融機関。北越銀行が地銀共同センターへの参加を決定した理由は、地銀共同センターの特徴である拡張性・柔軟性の高いシステムによる「お客様へのサービス向上とニーズへの迅速な対応」が可能になる点、実績のある「システムの安定稼動」や、共同化によるシステムコストを抑えることで「経営の効率化」が図れる点が挙げている。
地銀共同センターは、NTTデータの先進バンキングアプリケーションであるBeSTA○R(ベスタ)を使用した金融機関向け共同利用型システムであり、北越銀行の参加により、参加銀行数は11銀行となる。現在すでに5銀行にサービスを提供しており、今回の北越銀行の参加決定も、国内最大規模である共同センターとしての安定稼動の実績、コスト削減の実績、商品の拡張性、スピード感に基づくものと認識している。
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