- 2006/07/24 掲載
日本セキュアジェネレーション、指紋認証タイムレコーダの販売開始
【セキュリティ】指紋認証より勤怠管理の実現

今回発売の「SecuTIME Station」は、PCなどが設置されていない場所での勤怠データの打刻・保管に最適な機器である。
レコーダ本体に組み込まれた指紋センサーに指を載せることで本人確認を行い、出退勤時刻を入力する。ID、日付、時刻などの出退勤データは、レコーダ本体に保存、個別管理される。また、本体に保存されたデータは、USB接続によりCSVファイル形式でPCへ出力し、勤怠アプリケーションソフトなどへのデータ移行が可能である。
指紋認証タイムレコーダ「SecuTIME Station」は、正確な本人確認により、代理打刻などの不正防止ができるので、飲食チェーン店や量販店などアルバイトやパート、派遣社員比率の高い企業の勤怠管理に最適だという。
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