- 2006/07/19 掲載
地上・BS・110度CSに対応した、デジタルハイビジョンプラズマテレビ「VIERA」
【ビジネスインパクト】
松下電器は、新開発のフルハイビジョンプラズマパネルをはじめとする高画質システム「フルハイビジョンPEAKS(ピークス)」を搭載する「VIERA(ビエラ)」の最高峰シリーズ、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ PZ600シリーズ4機種を発売した。
国内市販のプラズマテレビとして現在最大の103V型をはじめ、65V型、58V型、50V型のラインナップ。 65V型、58V型、50V型は9月1日発売、103V型は9月1日より受注開始される。標準価格はいずれもオープン。

コントラスト比は4000:1。また、付属のリモコンで、対応のディーガやAVアンプを操作できる「VIERA Link(ビエラ リンク)」機能を搭載している。SDHCメモリーカードにも対応し、デジタルカメラで撮影した静止画(JPEG)やSDカードムービーで撮影した動画(MPEG2)を再生可能だ。19ch12時間分を一覧できる「ワイドインテリジェントテレビ番組ガイド」や、HDMI端子3系統も装備する。
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