- 2006/07/14 掲載
アッカ・ネットワークス、モバイルWiMAXの屋外実証実験のための実験用無線局免許を取得、実証実験を開始
【IT基盤】
アッカは引き続き、現在総務省にて検討が進められている次世代無線アクセス技術における2.5GHz帯の有力候補であるWiMAXでの周波数獲得を目指す。
アッカは今後もWiMAX技術を活用することにより、さらにユーザーニーズに合ったブロードバンドサービスの提供を積極的に推進するとのことだ。
*1 モバイルWiMAX モバイルWiMAXは、次世代高速無線通信アクセスとして期待されている技術であり、IEEE802.16eとして規格化されている。既存の無線技術である3Gや3.5Gに比べてコスト優位性が高く、現在、総務省が検討している次世代無線アクセス技術において2.5GHz帯の周波数割当ての有力な候補となっている。
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