- 2006/07/14 掲載
NEC、データウェアハウス・アプライアンス市場に参入
【業務効率】
NPSは、データウェアハウス(DWH)の基本構成要素となるデータベース、サーバ、ストレージがセット化された専用装置。Netezza独自の非対称型超並列処理設計やインテリジェント・クエリー・ストリーミング技術により、テラバイト級の大容量データについて、他社の大規模DWHシステムと比較して最大50倍の超高速の分析が可能となるという。そのため、生産・販売データやアクセス・通話履歴などの大容量データの高速かつ詳細な分析に適しているとしている。
販売価格は4,000万円台から。製造業・小売業・通信業・金融業などの大量データを扱う企業を対象に、今後3年間で50システム、30億円の販売を目指す。
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