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  • 2006/07/13 掲載

エンカレッジ、オラクルDBをエージェントレスで監視

【業務効率】エージェントレスでオラクルDBを監視する『ESS Remote Collector for Oracle』を発表

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統合運用プロセス管理ツール「ESS」にオラクルDBの運用管理のための監視機能を追加

 エンカレッジ・テクノロジは、統合運用プロセス管理ソフトウェア「Encourage Super Station(以下ESS)」にオラクルDBをエージェントレスで監視する「ESS Remote Collector for Oracle」を追加すると発表した。

 この製品は、オラクルDBを運用管理する上で必要な監視機能を提供する。

 情報システム部門やデータセンター等で、すでに稼動しているオラクルDBに対して、一切のソフトウェアをインストールすることなく、さらにオラクルDBを停止することなく監視を始めることができる。すでにシステムがカットオーバーされた本番システム等に対し変更を加えることなく導入できる点から、情報システム部門はもとより、データセンターやMSP業務に対するリスクマネジメント、ならびに製品保守工数の大幅なコスト削減効果を発揮する。

 この製品は、ESSのシステム監視機能と併せて使用することにより、監視対象サーバ(UNIX/Linux、Windows)で動作するオラクルDBに対して、エージェントソフトウェアをインストールすることなく、以下のステータスや状況・状態など、29項目の監視を行う。

■アーカイブプロセス利用状態 ■キャッシュのヒット率(バッファ/Lib他) ■トランザクション数・処理時間 ■インスタンスのステータス ■プール領域の使用状況 ■SQL Parse件数、CPU処理時間 ■REDOログファイルのステータス ■メモリソートとディスクソートの比率 ■REDOラッチ/LRUラッチの発生状況 ■REDOログバッファへの書込待機や再割当 ■セッション毎のメモリ使用量 ■フリーリスト競合回数の比率 ■テーブルスペースの要領や使用率 ■セッション件数や待機の状況 ■ロールバックセグメント ■テーブルスペースの断片化数や容量など

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