- 2006/05/29 掲載
成田空港のANAラウンジで講談社の電子書籍閲覧サービスを開始
全日本空輸、講談社、パブリッシングリンクの3社は共同で、成田国際空港第1旅客ターミナル南ウイングのオープンにともない、ANA Lounge First内に、講談社の最新刊書籍を取り揃えたライブラリーの設置と、新しい旅行者向けサービスとしてANA Lounge First利用者の方がソニー製e-Bookリーダー(電子書籍端末)「リブリエ」により手軽に講談社の電子書籍を閲覧できるサービスを、『ANA SKY LIBRARY』として6月2日(金)より開始すると発表した。
成田国際空港第1旅客ターミナル第4・第5サテライトに設置されるANAラウンジは、空港を快適に過ごすスポットとして、それぞれ約3000平方メートルの広大なスペースに数々のリラックスアイテムを用意し、個性豊かなサービスを提供する。
ANA Lounge Firstでは、利用者がより寛いだ時間を過ごせるサービスとして常設ライブラリーを設置し、講談社の最新刊書籍200冊(毎月100冊の新刊を用意)を読むことができる。
さらに希望者にはソニー製e-Bookリーダー「リブリエ」の貸出しを行い、ラウンジ内で手軽に電子書籍による読書を楽しめる。閲読できる作品は、講談社が出版する作品でTimebook Townにて好評配信中の電子書籍から、文芸、ミステリー、コミックなど幅広いジャンルで選ばれた話題作品・30作品となる。
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