- 2006/05/24 掲載
ボーダフォン、国際ローミングサービス 154の国と地域に拡大
ボーダフォンは、第3世代(3G)携帯電話が海外でそのまま使える国際ローミングサービスの対応エリアを、2006年6月7日(水)より拡大し、154の国と地域で通話できるようになったと発表した。今回新たに対応エリアになるのは、ボリビア(南米)、ジンバブエ、ガボン(以上、アフリカ)の3つの国。
また、ボーダフォンでは、すでに対応エリアとなっている国や地域においても、これまで以上に便利に利用できるよう、提携する通信事業者数を順次増やしていくという。6月7日現在、国際ローミングサービス対応エリア154の国と地域のうち、61の国と地域で複数の事業者と提携することとなり、合計217事業者のネットワークが利用可能となる。
ボーダフォンでは、2002年12月に国際ローミングサービスを開始して以来、海外でそのまま利用できる3G携帯電話のラインアップを充実させてきた。現在、ボーダフォンの最新カタログ(2006年5月号)に掲載している国際ローミングサービスの対応機種数は11機種である。今後もさらに国際ローミング対応エリアの拡充に取り組み、より豊かなグローバルコミュニケーションを実現していくという。
関連コンテンツ
PR
PR
PR