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  • イメーション 市村社長「当社の強みを生かしてIBMブランドのシェア拡大を狙う」

  • 2006/05/23 掲載

イメーション 市村社長「当社の強みを生かしてIBMブランドのシェア拡大を狙う」

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イメーションは本日、米国IBMおよび日本アイ・ビー・エムと、日本を含むアジアパシフィック地域でLTO、3592など全てのIBMブランド データストレージメディアの販売業務を委託することに合意したと発表した。

   イメーションは本日、米国IBMおよび日本アイ・ビー・エムと、日本を含むアジアパシフィック地域でLTO、3592など全てのIBMブランド データストレージメディアの販売業務を委託することに合意したと発表した。2001年に米国で開始されたこの業務提携は順次対象地域を拡大し、今回イメーションが販売業務を受託することにより全世界で同一のオペレーションが確立することになる。

 イメーション(1996年3M社から分離・独立)は、オープンリールコンピュータテープの開発当初から50年以上にわたりアイ・ビー・エムの先進的データストレージ機器に対応するメディアの開発パートナーとして活動してきたが、今回の販売提携により全世界でのパートナーシップが一段と強化されることになった。

 日本アイ・ビー・エム システム・ストレージ事業部長の薮下真平氏は、「今回のイメーションとの合意により、イメーション株式会社の世界有数のメディアメーカーとしての広範な流通ネットワークとテクニカルサポートやサービスを広範に活用することが可能になり、IBM ストレージ機器ユーザーに更なる信頼と利便性を提供できるものと期待しています」と述べている。

 また、イメーション株式会社 代表取締役社長 市村 操氏はIBMブランド製品販売開始にあたり「イメーションの持つ流通ネットワーク、マーケティング機能、技術サポート力が高く評価された結果であり、今後は当社の持つこれらの強みをフルに活用してIBMブランド製品のシェアの拡大を図っていく」と述べている。

 イメーション株式会社では、今回発表したIBMブランド製品の販売についての初年度目標金額を日本国内では12億円を予定している。

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