- 2006/05/22 掲載
住商情報システム、“マルチデータベース”“データベース”対応のWeb勤怠管理システムを発売
住商情報システムは、この度、低価格で使い易い自社開発製品「SHARE/Web人事・給与シリーズ」のパッケージであるWeb勤怠管理システム「SHARE/OTM」およびWeb給与明細閲覧システム「SHARE/Pay」に“マルチデータベース”“オープンソース”対応を実現し、さらにWeb勤怠管理システムについては、“シフト勤務機能”を拡充し、新バージョンをともにVer.3.0として2006年7月3日(月)から販売を開始すると発表した。
昨今のIT戦略において、“オープンソース・ソリューション”の導入・重要性が高まっている。
システム投資費用・運用費用を低減させたい企業においては、無償の“オープンソース”ソフトウェアの活用は極めて大きなメリットがあり、“オープンソース”をベースにしたソフトウェアの活用・導入は、今後さらに注目を浴びることが予想される。
そこで住商情報システムは、自社開発製品「SHARE/Web人事・給与シリーズ」のパッケージに“オープンソース・ソリューション”を積極的に取り入れ、さまざまなデータベースとの連携を実現させた。
また、操作性向上と機能強化を行い、事務所内勤務中心の勤怠管理を見直し、さまざまな業種に対応可能な「シフト勤務管理」を標準装備し、Web勤怠管理システム新バージョンとしてアップグレードしたという。
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