- 2006/05/19 掲載
イッツ、「ビッグ+Hit Pot」サービス開始
イッツ・コミュニケーションズは、ハードディスク内蔵のダブルチューナが搭載された専用STB(セットトップボックス)STB「Hit Pot」と、多チャンネル放送サービス「iTSCOM TV ビッグ」をセットにした「ビッグ+Hit Pot」の申込受付を5月20日、サービス提供を6月1日より開始すると発表した。
多チャンネル放送サービス(iTSCOM TV)で、最多のチャンネル数(地上波放送含め約60チャンネル)を有する「ビッグ」と「Hit Pot」を併せて楽しみるサービスとして、「ビッグ+Hit Pot」を月額利用料6,930円(税込)/1台で提供するという。このサービスにより、地上波デジタル放送、BSデジタル放送のみならず、CSデジタルの専門チャンネル等「ビッグ」で提供する全ての放送を画面上から番組を選ぶだけの録画予約ができる。内蔵のハードディスクにはデジタルハイビジョン番組で最大23時間、標準画質では最大69時間分の番組を録り貯めることができる。
加えて、2番組同時録画、追っかけ再生等の機能を利用することで、提供する多彩なチャンネルラインナップをユーザーのライフスタイルにあわせて楽しむことができる。専門チャンネルからコミュニティチャンネルの自主制作番組まで、ユーザーが少しでも興味を持ったプログラムを気楽に録画、見ることでケーブルテレビが持つ多彩性、専門性、地域性を理解してもらい、加入者獲得につなげていくという。
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