- 2006/05/02 掲載
オートデスク、土木やGISなどインフラ向けソフトウェア製品群最新版を出荷
オートデスクは、土木エンジニアリングやGIS(地理空間情報システム)などインフラストラクチャ業界向けソリューション製品群の最新版を発表した。今回発表したのは、土木エンジリアリング製品の「AutodeskR Civil 3DR 2007」、CADとGISのデータ融合を特長とするマッピングソフトウェア「Autodesk MapR 3D 2007」、スキャンした紙図面や地図、衛星画像などのイメージデータの編集ツール「AutodeskR Raster Design 2007」の3製品で、オートデスクの土木エンジニアリングソリューション、及びGIS空間情報管理ソリューションのポートフォリオを構築する。
1年ぶりのメジャーアップデートとなる最新版では、土木、官公庁自治体、ユーティリティ(電力、ガス、水道、通信等)、交通(鉄道等)分野における土木情報及び空間情報の作成、管理、共有を容易にし、組織内の意思決定やサービス導入を加速し、業務効率を大幅に向上させるための機能が多数搭載されているという。
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