- 2006/04/28 掲載
携帯電話、「折りたたみタイプ」「相手によって着信を変える」派が多数を占める
ネプロジャパンと全額出資子会社のネプロアイティが、携帯コアユーザーの生の意見を収集、結果をまとめたとろこによると、使いやすい携帯電話の形については、圧倒的に「折りたたみタイプ」に人気が集中し、8割強のユーザーが支持する結果となった。重さについては、7割弱のユーザーが「満足」していることから、現状に不満はないことが伺える。
携帯電話を使いこなしているかどうかについて、聞いたところ、相手によって通話・メールの着信音を「変えていない」ユーザーは25%となり、残り75%のユーザーが相手によって変えていることがわかった。曲数では、「2~5曲」が54%占め、比較的少ない曲数となっている。
ブックマークの登録件数については、「21件以上」が26%とたくさん登録しているユーザーがいる一方で、「1~3件」は17%の結果となり、二極分化している結果となった。
利用したいと思うメーカーについては、売れている機種のメーカーで「パナソニック」49%、「シャープ」40%、「NEC」39%が上位3位を占め、次いで「ソニーエリクソン」31%、「東芝」21%という結果になった。
自由記述で利用したい携帯電話のメーカーについて聞いたところ、「ノキアなどの海外メーカーのものを使ってみたい」や、携帯電話の使いやすさについては「機能が多くても簡単に使えるようにしてほしい」という意見が多かったという。
<アンケート概要>
1.アンケート方法:iモード、Vodafone live!、EZweb公式サイト
2.「ザ★懸賞」上でのアンケート
3.アンケート期間:平成18年4月10日AM10:00~4月11日AM3:00
4.有効回答数:4,206人
5.回答者の属性:『性別』男性40%、女性60%
『年齢』19歳以下:3%(114人)、20代:38%(1,609人)、30代:42%(1,786人)、40代以上:17%(697人)
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