- 2006/04/25 掲載
日本オラクルとネットマークス、内部統制に不可欠のアイデンティティ管理分野で協業
日本オラクルは、認証情報を統括して管理するための基盤製品群「Oracle Identity and Access Management」を今夏より出荷予定。本製品の出荷準備に伴い、顧客のニーズへ迅速に対応するため、戦略的パートナービジネスを展開する。その第一弾として、ネットマークスと協業し、IPテレフォニーやVPN、ワンタイムパスワード製品などのデバイスとセキュリティ基盤の連携を実現する「アドバンストソリューションパートナー」として、本製品群のインテグレーションや関連ソリューションの開発を共同で実施する。
日本オラクルとネットマークスは今後、積極的な「Oracle Identity and Access Management」の拡販により、企業の内部統制強化とコンプライアンス対策を支援していく予定。また、両社は4月26日・27日、東京プリンスホテル パークタワーにて開催される「RSA Conference JAPAN 2006」に出展し、内部統制に必要な情報セキュリティソリューションを、導入事例やデモンストレーションを交え紹介する予定。
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