- 2006/04/24 掲載
SAPジャパン、日本IBM、IBCSが協業を強化
SAPジャパン、日本アイ・ビー・エム、IBMビジネスコンサルティング サービス(以下、IBCS)は、統合基幹業務(ERP)パッケージの導入を中核とした顧客の企業変革を支援するため、両社の協業関係をさらに強化していくと発表した。
具体的には、SAPジャパンからのスキル育成支援を得て、IBCSのSAPコンサルタントを年内に約200名増強する。また、IBMのビジネスサーバー「IBM System i5」においてSAP製品専用版を提供する。
さらにSAPジャパンが持つ企業のIT投資に対する経営に直結した効果(ビジネスバリュー)を定量化し、経営目標に即したソリューションを提案するサービス「Value Engineering」を活用して、顧客企業のSAP製品導入メリットを明確化した共同営業活動を推進していく。
関連コンテンツ
PR
PR
PR