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  • 2006/04/24 掲載

グローバル企業の系列階層構造が一目でわかる顧客情報基盤ソリューションを発表

「Oracle Customer Data Hub」で顧客情報の一元管理を実現

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ダンアンドブラッドストリートジャパンと日本オラクルは、オラクルのデータ統合ソフトウェアである「Oracle Customer Data Hub」にD&Bジャパンの「Family Tree Linkage:FTL(ファミリーツリーリンケージ)」を取り込むことで、顧客企業のグローバルな系列階層構造を把握するソリューションを発表した。

   多くの企業では業務プロセスごとにシステムが構築され、顧客情報は、請求先、販売先、出荷先など、各システムの目的に沿った事業所単位で管理されている。そのため、企業は顧客企業単位の取引情報を集約して把握できず、優良企業を識別することや関連会社への売上機会を特定することが難しくなっている。このソリューションは、企業の新規販売機会の創出、顧客企業との関係把握、顧客データのメンテナンスコスト削減を実現するための顧客情報基盤の構築を目的としている。

 このソリューションを構成するD&Bジャパンのグローバルな企業系列階層構造の情報には、あらかじめ本社、支店、事業所単位で「D-U-N-S Number(ダンズナンバー)」が付与され、FTL方式によって、国内外を問わず企業の系列関係を明確にしている。「Oracle Customer Data Hub」はD&Bの企業情報を取り込む機能を標準で備えているため、企業はFTLを反映した顧客企業の系列階層構造を容易に構築できる。また「Oracle Customer Data Hub」は、名寄せ機能によって顧客データの品質を担保しながら、会計、購買、受注システムなど既存システムから顧客企業の関連情報を集約することができるため、顧客情報の網羅的な管理と顧客分析を可能にするという。


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