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  • 2006/04/24 掲載

1350社の中堅・中小企業の支援により誕生した「見える」化システム

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経営の「見える化」システムが実現。経営情報コックピット「経営CompasScope」の発売開始

  NIコンサルティングは、企業の経営状況が一目でわかる経営情報可視化システム「経営CompasScope(コンパスコープ)」を本日より発売を開始すると発表した。
 「経営CompasScope(羅針盤-Compassと、視認器-Scopeの造語)」は、BSC(バランス・スコア・カード)でいう財務、顧客、業務プロセス、人材と変革という4つの視点を、経営コックピット(経営者席)であるコンパスコープに表示させる。マネジメントクラスや経営者は、必要な経営情報が瞬時に判断できるという。

 NIコンサルは、これまで1350社の中堅・中小企業の経営を現場情報システムである「顧客創造日報」シリーズを使って支援してきたという。こうした支援の過程において、一瞥しただけで各情報が一覧でき、適時適切な意思決定がスピーディーに行える「経営判断支援ツール」の必要性を感じたという。
 円グラフ、棒グラフ、折れ線グラフ、メーター、じょうご、信号機、天気などの表示形態や、何をどこまで表示させるかについては、パーツの中から自由に選択することができ、レイアウトも自由に動かせるため、各社独自の表示により、経営情報の異常値や傾向を見抜くことが可能となる。

 また、NIコンサルの経営情報ポータル「NIコラボR5」と連動させ、「経営CompasScope」のタブをクリックすると、画面が表示され、新規受注時の「受注おめでとう」や、目標達成時の「1000社達成!」などのメッセージが自動で表示されたり、くす球が割れたり、星が飛んできたりを手動で設定することなども可能となっております。グラフやデータが羅列しているだけの無味乾燥な画面から、営業現場の様子をリアルタイム、かつ、積極的に表現する装置が盛り込まれている。



「経営CompasScope」の画面データ

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