- 2006/04/19 掲載
ヤフー、今後の「Yahoo!オークション」の取り組みなど発表
Yahoo!JAPANを運営するヤフーが提供するオークションサービス「Yahoo!オークション」は、より利用しやすい環境を整えるため、「安心して楽しめるサービス」「参加しやすく快適なサービス」「オークション市場のさらなる活性化」を最優先課題と位置づけ、以下の施策を実行すると発表した。
またこの取り組みに伴い、5月21日より落札システム利用料を3%から5%への変更(一部カテゴリ、オークションストアを除く)を実施する。
安心して楽しめるサービスとして、本人確認方法の変更(5月実施予定)、アドバイザリーサービスの導入(7月予定)、セキュリティの充実(随時)、お客様センターのサービス向上と24時間パトロールの強化(随時)、フィッシング対策や不正利用対策の研究(2005年~)を実施する。 参加しやすく快適なサービスは、参加無料キャンペーンの実施(予定)、出品無料キャンペーンの定期的な実施(4月21日~)、システムの増強(随時)、参加資格年齢の引き下げ(2月~)を実施する。 また、オークション市場のさらなる活性化に向けて、Yahoo!ポイントの利用開始(7月~)、アフィリエイトプログラムの導入(予定)、マーケティング活動の強化(4月~)、RSS配信機能の強化(2月~) Yahoo!オークションWebサービスの提供(3月~)を実施するという。
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